この更新されなくなったサイトにどれだけの人が来てるかワカランけど
K.2ndのほうでまとめたものは非公開にしていきたいとおもいます。
全部移したらサイト消すと思う
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想いはどこまでも深く時を越えていく
例えそれが何百年経ったとしても……
<_プー゚)フその想いは色褪せることなくのようです
lw´‐ _‐ノv「今晩はー。今日は幽霊が出ると言われる屋敷をレポートしたいと思いまーす」
ふたりいっしょ。
それを、さも当然であることのように感じていたし、体言していたよ。
私達は、互いを互いの片割れのように思っていたし、想っていたんだ。
私とは性格が正反対でありながら、
私のような考えをし、行動をする。
それは奇跡のような出逢いだった。
ガタンッ!!!と、僕は椅子を蹴飛ばしながら立上がった。
(#'A`)「私、空を飛ぶ事を有すッ!!さながらそれは鳥のようだったですッ!!」
声を張り上げ叫ぶ。
心の奥底から湧き上がる本心なる気持ちを、周りに振りまくかのように。
(*'A`)「俺はイキテルゥー!!!!!!!ヤーハー!!!!」
僕は、叫んだのだ!
('A`)は面接を失敗したようです
集合場所はここのはずだ。
掲示板に書かれた住所をプリントアウトしたものを見直しながら集まるのを待つ。
(‘A`)(今日俺は死ぬんだな……)
俺が待っているのは集団自殺のサイトで知り合った赤の他人だった。
自分と同じように今日死ぬためにここに集まってくる者たち。
特別な感情はこれっぽっちもないが、ふんぎりつけるためのきっかけにはなった。
それだけでも感謝はしておこうかな、なんて思いながら、俺は待ちつづける。
ξ;⊿;)ξ「うぅ……いや…いやだよ……」
( ^ω^)「ツン、大丈夫、僕は何もしないお。だから、泣かないでくれお……」
あたしは、夜が怖い。
その理由は、あたしの幼少期の心に影を落とした、実の父に起因する。
( ゚∀゚)「なに、この結末は知ってたさ」
彼は私から視線を外してと空を見上げた。
どこまでも突き抜ける水色の空にくっきり浮かぶ白い雲。
青春を彩るのにあまりにふさわしい空。
校舎裏のさびれた辺りにも鮮やかな空は平等にあった。
遠くサッカー部が練習する声が聞こえる。
仲間と意志疎通を計る、だが私の耳には何の意味も聞き取れない声。
从'ー'从「ごめんね。でもジョルジュ君は、友達なの」
( ゚∀゚)「いいって。分かってたから」
それなりにショックを受けている筈の声に動揺は見られなかった。
時刻は深夜0時過ぎ
現在25歳で日々無気力にバイトをこなし生活をしているドクオ
ピーン・ポーン
彼の家に一つの音が響いた
こんな遅い時間になんなんだと思いつつもドクオはドアを開けた
('A`) 「誰だよ、コンナ時間に・・・」
从 ゚∀从「毎度ー、幸せ配達人でーす。さっさと印鑑おして受領しやがって下さい」
从 ゚∀从は幸せ配達人のようです
何かを得る為には、逆にそれと同等の代価を犠牲にしなければならないのだという。
ならば、努力という代価を支払えば、それと同等の何かを手にいれられると、僕は信じていた。
( ^ω^)「おいすーだお」
lw´‐ _‐ノv「おう浦島ブーン。おいすー」
絢爛豪華、きらびやか、その室内にごろごろと寛いでいたシュー姫は、
先ほど別れを告げたブーンに気安く挨拶をし……がばりと起き上がった。